Artemide Tolomeo lettura

昔、この記事を読んでからずっと使ってみたいと思っていた家具を買ってみました。天井の照明位置の関係で手元が暗かったというのもありますが。まぁ、ヤフオクなんですけど。ということで、「読書」という名前がついたほどほどの大きさのフロアランプ、artemide社のtolomeo letturaです。下の写真のように机の脇に置いてデスクランプとして使っています。

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部屋を暗くしてつけるとこんな感じ。特に昼間、天井の電気をつけなくても手元が十分明るくて快適です。

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デザインがよく、軽い力で欲しい位置にぴたりと止まります。アルマイトのアップル製品との相性も良い。ただ、足回りが弱そうで、土台と柱を結ぶ軸の部分で明らかにポッキリいきそう。ロングセラー品だし、交換部品は手に入るかなぁ?あと、動かした後結構長時間揺れが残るので、やや不安な感じにはなります(土台はしっかりしているので、不安定ではない。)このtolomeoという製品、多分机の上に置くデスクランプがベストな大きさなんだろうなと思います。

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ちなみに電球の口金はE17という普通のE26より一回り小さいタイプ。パナソニックのこのLED電球を使っています(色は昼白色)。梨地加工したアルミのセードで光を柔らかくするデザインみたいなので、一方向放射のタイプより全方向放射のタイプが良さそうです。あとセードの上のところに穴が空いていますのでそこから漏れる光を楽しむためにも全方向タイプが良いでしょうね。今は新しいLED標準付属のモデルもあるみたいなんですが、個人的には従来品にLED電球を入れればいいかなぁと思います。ただし、自己責任で。

たかがデスクライトに数万円払った訳ですが、満足感の高い一品です。

 

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