その他の感想」カテゴリーアーカイブ

自分を構成している創作物+α

http://anond.hatelabo.jp/20160607204255

を読んで書きたくなったので。

小学生時代:あまり記憶がないが、ロボットアニメは好きだった。最初の2冊は今でも持っている。

  • 黒猫の王子カーボネル
  • ともだちは海のにおい
  • 魔法陣グルグル
  • 機動戦艦ナデシコ
  • 天空のエスカフローネ

中学生時代:理系に進もうと思ったのはこの辺で触れた作品によるため。私が台所に立つのはCCさくらの桃矢お兄ちゃんの影響。

  • 沈黙の春
  • 勇者王ガオガイガー
  • カードキャプターさくら
  • NHKスペシャル 家族の肖像
  • 同 驚異の小宇宙 人体III 遺伝子

高校生(浪人生時代)本格的にオタクに転ぶ。というか、「ちょびっツのツの字」というファンブックにあった故 米澤嘉博氏の評論を読んで私はオタクになった。

  • ちょびっツ
  • 灰羽連盟
  • 戯れ言シリーズ
  • ケーブルテレビでアニメをめちゃめちゃ見ていた。このときの蓄積が私のオタクの教養を支えている。

大学生時代:めっちゃエロゲやってた。アージュ作品とかも好きだった。

  • 十二国記
  • プラネテス
  • Fateシリーズ
  • 丸戸史明作品(パルフェ、この青空に約束を)
  • Cross†Channel

大学院生時代:ノンフィクションで当たりを引いた。ここに挙げるノンフィクション3冊は本当に自分の幹になっていると思う。

  • 放浪息子
  • Gunslinger Girl
  • ニコニコ動画のアイマスMAD
  • すべてはモテるためである
  • この世で一番大事なカネの話
  • Landreaall
  • Girls und Panzer
  • 孤独と不安のレッスン

社会人:現在進行形

  • マージナル・オペレーション
  • 艦これ

ミノウラ Gravity Stand 2

自転車が複数台になったり、ホイールのような大物部品が増えると収納に困りますよね。ということで人は部屋の空間を鉛直方向に使うため、2台おきスタンドを検討するわけですが、床と屋根に突っ張るものは天井の作りによっては設置ができません。ということでミノウラのアイデア商品、壁にもたせかけるGravity Stand 2です。

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こんな感じ。確かに動かない。とはいえ、上に自転車を置くのは多少怖いので、使っていないリム、ホイールなどの大物部品を引っかけたり、鍵を引っかけたりしています。こんな風にも使えるので便利。まぁ2台縦に置いても大丈夫だとは思うんですが。

組み立てているときの写真は撮っていませんが、かなり肉厚の鉄製パイプに補強を入れて組み立てるので、頑丈そう。固定してる感じは安定感満点。導入後震度5を超えるような地震には遭遇していませんが、ちょっとした地震くらいならびくともしません。

使ってみた感じはこんな感じなので、検討されてるかたはどうぞ。

『武姫の後宮物語』著:超紳士ゴブリン/筧 千里

最近、いわゆる「なろう小説」を読んでいました。

読んでいたのは「武姫の後宮物語」です。名は体を表す、ということで、王制国家の後宮に武姫、要するに戦士のように戦場を駆ける女性が入って、引き起こす騒動を描いた物語です。特徴としては、主人公のヘレナが脳筋、要するに脳が筋肉でできているかのように、考えることが苦手だということです。ですが、黙ってうなずいていればそこそこ知性的に見えるという美点と、そのまっすぐな?人柄(脳筋なので、権謀術数を弄することができないともいえる。)と鍛え上げられた肉体で後宮を掌握していきます。まさに沈黙は筋、じゃなかった沈黙は金です。

ヘレナは28歳、愚弟と呼ばれるお相手の王様ファルマスは18歳と結構年の差があるわけですが、ファルマスが結構ねじ曲がった女性の趣味をしているせいで、ヘレナにゾッコン。余人には分からない魅力を備えた女性を好く男性というと、『君に届け』の風早くん的な感じでしょうか?余裕ぶった振る舞いをヘレナの前で見せるファルマスではありますが、一人で寝る夜にはヘレナを思って身もだえていそうな感じではあります。

残念残念と言われるヘレナではありますが、魅力的なキャラクターです。まぁなんというか、きっと何とかしてしまうのだろうという安心感があります。現在も連載というか、更新が続いておりますので、よろしければどうぞ。

艦これイベント日誌 2015年冬イベント その3

さて、第4海域です。結構苦戦しました。それではどうぞ。ここはスクリーンショットをとっています。

第4海域

難易度:甲

編成は攻略サイトを見て、以下のようにした。夜戦用の火力を戦艦にかばわせる感じ。E–2の戦訓。

編成#1:加賀、時雨、北上、雪風、扶桑、日向

  • 加賀:制空装備、4スロに爆戦
  • 時雨:高射装置付き長10cm砲を2基、13号改
  • 北上:3号砲に15.5cm副砲、甲標的。
  • 雪風:艦首魚雷+長10cm砲+いつもの33号電探。
  • 扶桑:46, 41三連装, 徹甲弾, 瑞雲12
  • 日向:46, 356三連装, 徹甲弾、瑞雲634→途中で夜偵。

とりあえずボスにたどり着いたが、固い。コレはなかなか骨のあるボスだ。
一回上手いこと運んだときにボスを倒せたが、それ以外はなかなかに難しい。さて、どうしたものか。 夜戦を有利に運びたいので、日向に夜偵を積んでみた…夜間触接してる?
E–2の戦訓にとらわれすぎているかもしれない。とにかく「夜戦で必殺」編成を試みなければならない。

編成#2:雪風、時雨、北上、加賀、日向、扶桑

ということで、並び順を変えてこの編成に。結構いいが、それでもなかなかボスを倒すには至らず。これでは最後に倒しきれないだろう。もう少し装備と編成をいじってみる。戦艦2隻を、盾と矛に分ける。あと、ここから全艦にキラ付けをしてみた。道中の火力が増して安定する。雪風や時雨が昼戦で駆逐艦を一撃必殺する。

編成#3:時雨、扶桑、加賀、雪風、北上、日向

装備変更は

  • 時雨:10cm高角砲+高射装置1基を五連装酸素魚雷にして防空+カットイン装備
  • 雪風は33号電探を照明弾 、余った10cm高角砲+高射装置を積んで防空力を補強。
  • 決戦支援を入れてみる。1度は道中支援も入れてみたが、めんどくさくなってカット。資源の節約という言い訳をつけて。道中はキラ付けすればかなり安定するしね。

最終局面まで

成功。数回のうち1度は中破以上の被害なしでボスに突入。

軽空母による支援砲撃で駆逐艦1隻撃沈、重巡小破。昼戦で空母姫に日向と加賀がやられて大破したが、味方は時雨以下3隻、敵は大破した軽空母2隻とほぼ無傷の空母姫を残して夜戦へ。

扶桑が大破を食らうも、時雨のカットインと北上様の連撃でKO。これならそこそこ歩留まりが良さそうだ。

夜偵が仕事をしていないのでどうするか?制空を有利にしたい。ということで装備変更。

  • 加賀:爆戦を烈風にして加賀を置物に。

最終局面

道中+ボス昼戦での火力不足が…。空母姫を倒しきれない。戦艦が固い。火力が足りない。

爆戦は積んだ方が良い。連合艦隊なら話は別だが、3回分攻撃が減るのはやはり不利。夜偵は今回は意味ない。制空権が取れない方が問題。とにかく夜戦に何人残せるかが重要。その分少しでも制空力を追加するため、仕事をしていない夜偵に変えて、最も性能が高い水上機を積むべき。ということで……

  • 日向;夜偵→瑞雲634
  • 北上:副砲を下ろし、伊58からヒン剥いた5連装酸素魚雷でカットイン装備に。
  • 加賀:4スロットを烈風から爆戦に戻す。
  • 決戦支援をケチらず、戦艦による砲撃支援を。大和も支援艦隊に引っ張り出す。46センチ砲による超水平線射撃を食らうがいい。

ということで吶喊してみると、時雨の対空カットイン、支援砲撃、空母姫のエイム(攻撃の終わった加賀、盾役の日向を狙ってくれたしかも日向が大破しただけ)、全てがキッチリかみ合って空母姫のみを残し夜戦へ。若干手こずったが、最後は北上様のカットインでフィニッシュ。

最終編成はこんな感じ。支援艦隊もついでに載せてしまう。

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ということで手を尽くして勝ちにいった感じなので、甲でイベント制覇は難しいだろうなぁ…。連合艦隊だからいけるってもんでもないだろうて。仕事で時間は取れなさそうだしね…。ちなみにドロップは雲龍。改まで育てて、装備を剥ごう。

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艦これイベント日誌 2015年 冬イベント その2

さて、それでは第3海域。連合艦隊出撃です。割とスッと行きました。

第3海域

難易度は甲

編成(1):水上打撃部隊編成

第1艦隊:陸奥、千歳、千代田、金剛、熊野、羽黒

第2艦隊:大淀、秋月、綾波、雪風、時雨、霧島

  • 装備は陸奥、金剛は観測射撃装備。
  • 千歳、千代田は制空優先。
  • 大淀は対空電探搭載の観測射撃装備。
  • 秋月は対空カットイン、
  • 綾波は連撃、雪風、時雨は夜戦カットイン。
  • 霧島は夜間偵察機+観測射撃装備。

威力偵察時。ボスまでたどり着けず。戦艦姫に金剛が大破を食らう。陸奥を旗艦にするのではなく、盾として用いた方が良いか?しかし長門型の装甲では戦艦姫の砲撃を弾けない。ふむ…。装備の見直しが必要な気がしている。まずは火力増強のために陸奥に51センチ砲を、綾波に夜戦用の照明弾を持たせよう。

編成についていうと、金剛の代わりに長門を入れるか?大和は、資源消費のことを考えるとここでは温存したい。霧島は夜戦カットインを狙って榛名に代えても良いかもしれない。試してみるか…。

編成(2):水上打撃部隊編成

第1艦隊:利根、千歳、千代田、熊野、金剛、陸奥

第2艦隊:大淀、秋月、時雨、雪風、綾波、羽黒

編成は攻略サイトを見て決めた。

  • 艦隊司令部施設を旗艦の利根に搭載。とにかく道中の交戦数を減すことを目的に。
  • 陸奥には51センチ砲を積んでみた…ら、戦艦姫に昼戦カットインで216ダメージ。結構使えるかもしれん。

この編成で3戦ルートに乗ると、かなり戦艦姫マスの突破が楽になってきた。ほぼ確実にボスに到達できて、ほぼ確実に狩れる。この編成に変えてから4連続でボスに突撃できてさっさと突破。

試行錯誤が艦これの面白いところで、攻略サイトを見るとただストレスに耐えるだけみたいな感じになりそうな感じ。今回の場合は編成を攻略サイトのままにして全く問題がなかったので…。ラッキーでした。

艦これイベント日誌 2015年 冬イベント その1

みなさんこんにちは。艦これ、遊んでいますか?僕は興味のなかった太平洋戦争について、考える機会をくれるのが面白いなぁと思って、普段は1日30分くらいずつプレイをしています。ほとんど演習と遠征の管理くらいですね。

前回のイベントの際に、記録を残してみると面白そうだなぁと思ったので、今回、2015年の冬イベントでは記録をとることにしました。最適な攻略方法などは専門のサイトさんにおまかせして、ここでは自分なりの試行錯誤をお見せできればと考えています。スクリーンショットはとったりとらなかったりなので、文章主体になりますが、よろしければどうぞ。

第1海域

難易度:甲

編成(初期):大淀、由良、五十鈴、時雨、ヴェールヌイ、雪風

編成(突破時):大渡、綾波、五十鈴、時雨、ヴェールヌイ、雪風

装備は

  • 大淀にFuMoレーダー、22号改、93式ソナー、一応自衛用の3号連装砲
  • 他の船は対潜水艦装備。
  • 索敵値が必要とのことなのでいつも通り大淀を水雷戦隊の目として用いることに。

作戦は順調に推移。しかし、途中からボスを狩りきれない事態が出てくる。T字戦不利を引くとほぼ勝てない。これ以上取れる手立ては、装備の強化ぐらいしか思いつかない。しかし、対潜装備の強化はすぐに行えるものではない。したがって単なる試行回数の問題と断じて、作戦を続行。7回目のチャレンジにて突破。わりといい調子かも。編成は途中でGマスを避けたくて変えたが、正直違いは分からない。3式爆雷と3式ソナーがあと2セットくらいは欲しいなと思った。イベント後のドクトリンに加えよう。

第2海域

難易度:甲

編成(1):秋月、愛宕、摩耶、霧島、千歳、加賀

  • 秋月は高射装置付き長10cm砲2門、13号対空電探改で艦隊の傘。
  • 他は可能な限りの最強装備を。摩耶には虎の子の14号対空電探。
  • 千歳と加賀は、制空優先。スロットの搭載数が多い順に烈風改と烈風(601空)を、開いたスロットには友永天山と江草彗星でできる限り火力を出す。彩雲は入れた。

編成(2):秋月、霧島、金剛、大井、千歳、加賀

手数が足りないことが多かったので、雷巡を入れて、高速戦艦を追加することに。あまり上手くはいかず。2マス目で軽空母や空母が大破を食らうことが多い。ということで、戦艦を盾にすることにした。

編成(3):秋月、愛宕、千歳、加賀、金剛、霧島

途中で浮気編成。ボスまではたどり着くが、ボスが倒しきれない。夜間偵察機を積んでいなかったので、霧島に搭載。途中霧島が大破して、夜戦に持ち込んでも火力が足りない。雷巡で手数を増やしてみるか…。

編成(最終):秋月、大井、千歳、加賀、金剛、霧島

ボスにたどり着く確率が非常に上がった。正直運もあると思うが、かなり歩留まりがいい。恐らくこれが最適解だろう。ボス到達時の生存状況によっては、昼に片が付くことも。フィニッシュブローは夜戦にて霧島の連撃。さすが!

ドロップは正直良い。持っていなかった浜風と阿賀野が手に入った。また遠征から育成を始めよう。

ここまでで遠征を含めて燃料弾薬を10000位消費したものと考えられる。燃料の消費が若干激しいので、タンカー護衛と鼠輸送、北方鼠輸送を敢行。

まおゆうについてあえて語ってみる

このブログの数少ない読者の皆様,「まおゆう」という物語を知っていますか,正式名称は『魔王「この我のものとなれ勇者よ!」勇者「断る!」』といって,2ちゃんねるのスレッドで連載されていたウェブ小説です.どこからか(Twitter?)評判が広まり,ついには書籍化までされてしまいました.
今更僕ごときが面白さを語るまでもなく,ちょっとありえないくらいこのお話が好きで,しかも上手い日本語で推薦文を書いている人がたくさんいるんですが,あえて僕もこの物語の面白さを語ってみます.
勧善懲悪という考え方は今や完璧に陳腐化されてしまい,少年マンガですら「正義の反対はまた別の正義だ」と言い切ってしまう世の中です.
この物語も発端は,古典的な勧善懲悪を信じる勇者が最終決戦的な形で魔王に出会うのですが,その魔王が,「お前のやり方ではお前が望む結果(みんなの幸せ)は得られない,ちょっと私の話に乗ってみないか?」と問いかけます.実はその魔王は他人を虐げる悪の体現者ではなく,「経済」という現実にも存在する学問が専門で,世界の技術水準からはちょっとはずれた知識を貯えているという知識人でした.そして彼女は現在の「悪」が世界の構造的な問題であると看破し,「それを二人で変えないか?」「みんなが幸せになるという正義を実現してみないか?」と勧誘するのです.ところがいくら個人として目端が利いても,世の中変わらないよ,ってのが現実ですが,この二人の出会いはたくさんの人たちを巻き込みながら,現実に世の中,というマクロな仕組みを変え始めるのです.
地の文がほとんどなく,会話文の応酬で物語が進み,いわゆるオタクっぽい独特の文体ではありますが,中身は凡百のファンタジーは道を譲れ,と言わんばかりの骨太ファンタジーです.
これはどうも中世以降の世の中の発展の流れを踏襲したもののようで,現実の世界史の「流れ」を理解する上でも非常に役立つ気がします.世の中が変わっていく歴史のダイナミズムを疑似体験できる物語です.きっと退屈な世界史の授業が面白くてたまらなくなるのでは?
「正義の反対はまた別の正義だ」といった少年マンガ,ワンピースは,主人公たちが正義の体現者ではなく,ワンピースを手に入れる,という目的のために冒険をしている悪役であることによってこの命題を消化している気がします.しかし多くの,主人公が正義の体現者である作品においては,とりあえず戦いは終わったけど,これからどうすんの?的なオチになりがちです.この物語では戦いの終結の向こう側にある問題に正面から取り組んでいます.
この物語の中で,魔王が「あの丘の向こうが見たい」と言いますが,読者である僕らは読み始めた時点で既に,多くの物語が超えられなかった「正義と悪の戦い」の向こう側を,この物語を通じて垣間見ているのです.

まおゆう魔王勇者 1「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 まおゆう魔王勇者 1「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」
(2010/12/29)
橙乃 ままれ

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